平成29年7月4日(火)に薬物乱用防止講話が行われました。講師は,茨城ダルクの岩井喜代仁先生です。


 

先生自身の薬物依存症に陥った経験を中心にお話いただきました。
「薬物の本当の恐ろしさとは何か」
「薬物は遠い存在ではない。日常に多くの危険が含まれている」
  など,
とても心に響く内容であり,生徒たちもいつも以上に真剣に耳を傾けていました。

講話後の生徒からの感想として,
「遠い存在として薬物を考えていたが,そうではないということに気がつくことができた。」という意見が多く寄せられました。