牛乳と常陸牛を使った調理実習

 令和7年11月27日(木)、28日(金)、12月4日(木)の2~4校時に、1年次と2年次が牛乳と常陸牛を使った調理実習を行いました。

 本学習では、中川学園料理教室代表の中川一恵先生を講師にお招きし、「地産地消」をテーマとした体験活動を実施しました。単に料理の技術を学ぶだけでなく、調理を通して地域の理解を深めることを目的とし、探究的な学びの場面として設定しました。

 具体的には、牛乳や常陸牛をはじめとする地域の高品質な食材の良さや、それらを地産地消として活用する意義について学びました。そして、これらの食材を最大限に活かし、美味しく調理する方法を体験的に学ぶことで、地域資源に対する理解を深めるとともに、食文化への関心を高めることができました。