10月29日（金）に第24回雨情を偲ぶ会および芸術鑑賞会を行いました。
　北茨城市出身である野口雨情を偲んで、３年に一度開催している「雨情を偲ぶ会」では雨情の直孫にあたる野口不二子さんをお招きして、雨情の生涯についてお話をしていただきました。
　日本人なら誰でも知っている「赤い靴」「シャボン玉」「丁爺」「七つの子」の制作秘話を伺い、演劇部と生徒会が童謡の演奏に合わせて詩を朗読しました。

　芸術鑑賞会は、りずむふぁーむをお招きし、打楽器の演奏を楽しみました。大小さまざまな太鼓や木琴、トライアングルなど身近な楽器から、グロッケンやヴィブラフォンなどの珍しい楽器の演奏を聴くことができました。
　ハンドクラップ（手拍子）で生徒たちも演奏に参加し、とても盛り上がりました。様々な楽器を学びながら、音楽鑑賞をでき、有意義な時間を過ごすことができました。